3アマ受験日記 JE8NYY/1 島 史威 氏

3アマ受験体験記が日記形式で紹介されています。


1997年末

机の片隅にほったらかしのIC-502とRJX-601を見つける
机の下からはピコ21、TS-820、TH-K47が出てきた
そう言えば随分使ってないなぁ・・・ 久しぶりに使おうかな
※なんて古いリグの名前ばっかりなんでしょ・・・でもそんなにOMではありませんよ(^^;
新品のリグを買う予算が無くて、中古で集めたせいなんです・・・
6mをやりたくてハムフェアでRJX-601とかIC-502なんかを漁ったりして・・・

1998年1月3日

とりあえずIC-502に電源ケーブルと同軸ケーブルをつないでワッチしてみると
ニューイヤーパーティの最中・・・ダイアルを回すと50.6MHz付近でキャリアが聞こえる
慌てて、RJX-601にケーブル類を繋ぎ替えるとAMでCQが出ている。
結局、久しぶりのQSOはAMになる。

1998年1月5日

良く考えてみると電話級の免許を取ったのが中学2年の時だから既に13年前・・・
翌年、科目免除を貰って電信級を受けたのだが、練習不足で惨敗。
操作範囲もかなり拡大されたみたいだし、せっかく復活するならせめて3アマを取ろうと
思い立ち、問題集・試験申請書を買い込んだ。

1998年1月7日

QSO中にログソフトを使っていたがどうにも雑音が酷い・・・AMは雑音に弱いが
それ以前の問題として、デスクトップコンピューターが雑音発生器になっているらしい
でも、手書きログには戻れない体(笑)
結局は昔々のPS-55Note(386マシン)をログ専用とすることでノイズが激減した。
ここでも昔の機材が活躍するとは・・・かなりトホホなのかもしれない。
3アマ取ったら、ご褒美(?)に新しいリグを買いたいなぁ。
後日記・・・我慢しきれずに中古ですが買ってしまいました(パチンコで勝ったの)
ちょっぴり古いですが、私にとっては革命的な新機種TS-680です(ぉぃぉぃ)
なんたって周波数は直読み出来るし、ゼネカバ受信出来るし、ドリフトしないもんね(笑)
でもマイクが無かったので、昔のTS-520,820の純正マイクを繋いでます(^^;

1998年1月8日

1エリアは2年ぶりの大雪、8出身者なので雪には強いつもりだが、交通機関が麻痺して
いるのばかりは太刀打ち出来ない(笑)
風流に雪見酒と行きたい所をぐっと堪えて、モールスの練習をする。
不思議と7~8割は受信出来る、10年以上経っても案外覚えているので驚くが、
思い出せない符合もやはり有るのでそれらを書き留め今後の課題にする。
続いて問題集を開く、法規は大体覚えているようだ。
送受信機や電波伝搬等は、昔の復習をするだけで行けそうだが、基礎知識や電子回路が
殆んど思い出せない。(と言うか電話級受験時も苦手だった)
これは、この際丸暗記するかきちんと理解するかしないとヤバイ・・・
明日からは会社に問題集を持ち込むとしよう。

1998年1月9日

CQ誌を見ると12日迄の申請受付で、2月13日に試験が有るらしい。
後1ケ月と数日しか無いが、試験場の雰囲気に馴れるつもりで受験する事にして
試験申請所を提出した。
いくら馴れるつもりでも\4,080は勿体ないので、出来る限り合格を目指したい所(笑)

1998年1月11日

元々、怠け者体質だけど、それががもう出てきたらしい・・・せめてCWの練習くらいと思い
交信シュミレーションのPED(DOS/V版)をダウンロードして遊んでみる、もちろんスピードは
最も遅くしてあるのだが・・・
それでも早い、しかしゲーム感覚で練習になる(本当かなぁ?)のでかなり楽しいし、熱くなる
CDやテープで練習しない日はせめて、これかSWLでもして耳を慣らすようにしようと思う。

PED(98版)はこちらからダウンロードできます。
1998年1月13日

SWL用に、受信機とアンテナを引っ張り出した。
ハイバンドのコンディションは悪いが、ローバンドではみんなQSOを楽しんでいるようなので
スピードの遅い局を見つけて、一所懸命にコピーをした。
実戦練習の方が、CWに馴れるには良いみたいだが、試験形式になれて書き取れるようにも
しないといけない、それに無線工学の勉強は遅々として進んでいない(^^;

1998年1月19日

何日か、更新をさぼっておりました(^^;
この間はとにかく、計算問題をなんとかする為にひたすら公式を暗記しておりました。
試験10日前になっても出来ない問題は丸暗記する事にして、今はひたすら練習問題を作っては
解くの繰り返しをしております。
3アマの場合は問題の種類が少ないので(10種類しか無いのだそう)丸暗記でもある程度は
行けそうなのですが、折角だからきちんと勉強しておけば、もし勢いづいて2アマを受験する
ような事があった時に役に経つかななどと・・・(^^;
CWの方は、毎日最低でも10分間受信練習をしております、なんとか合格点を取ることが
出来るようになってきましたが・・・練習用CDの文章を覚えて来てしまって(^^;
今日からは、CW練習ソフトを使った暗語練習に切り替えようと思っています。

1998年1月23日

既に中だるみか? ここ2~3日は問題集を眺めるだけの生活になってしまいました。
一応、昨夜は1.9MHz帯でSWLをして練習替りにした、ついでに4630KHz(非常通信用周波数)も聞くと
ハングル語らしいSSB局がすぐ下に出ていて、混信しているではないか・・・「あれ?誰かが何か打ってる!!」
でも速すぎて聞き取れない(くやしー)、しかし良く聞いてみると”VVV”が混じっている、試験電波かぁ良かった(^^;
今夜からは、SWLだけではなくて、CDやTapeでの練習もしよう。
試験までに克服しなければいけない問題が・・・「山積だぁ!」(^^;

1998年1月31日

気が付けばもう1月が終わりだ、はやいねぇ。
さて1週間以上更新をサボると色々と進展が有るもので(^^;
この間に受験票が届きました、試験日は2月13日(金)11:30~、場所は例によって江間忠ビル(笑)
って事は・・・あと2週間なんですねぇ・・・どうしよ(笑)

それでは、この間のご報告を、昨日は無線工学の既出問題を実力試し(?)で全部コピーして答えを消して
解いてみました、問題集を眺めてただけも結構解けるもので、正答率85.5%でした。
今日からは間違った問題を2~3日復習して、何度もやってみる事にしましょう。
別に100%解ける必要は無いけど、なんだか正解すると楽しくなって来てしまうので(笑)

通勤時間中にはCWの練習テープを聞き、(でも自家用車通勤なので)安全運転に注意しながらも
流れて来た符号を口ずさんでおります、最近はTHISとか流れてくると「お、ディスだ」とか思う
余裕も出てきて私にしては上出来(^^;
これも試験迄には、書き取る練習をしなくてはいけませんね。
法規は・・・時々問題集を眺めるだけです・・・なんせ暗記科目ですから・・・直前に3日位やるとしましょう
元々法規は大得意なので、改正点さえ覚えておけば「大丈夫」、「国際電気通信条約」なんかは無謀にも
中学生の時に2アマの問題集で勉強してしまったので、完璧っす(元々、法律等の難解な条文を読解するのが
得意みたい)

1998年2月2日

いよいよ2月(試験当月)です、昨日は念のために法規の既出問題を全部解いてみました。
正答率はなんと98.5%、2問間違えただけでした(豪語するだけあるでしょ?)
その2問も完璧に復習してしまったので・・・もう法規は試験直前までやらない事にして
CWと工学に専念しましょう。
電気通信術の方は、やっとコンスタントに合格点が取れるようになりました、でもまだ誤字・脱字が
有るので(何かの本に書いてあった通りGとかKの様に簡単な構成の符号で悩んでしまう)それを
なんとかしないと、不安です。
合格点が取れれば良いとは言うものの、始まったら待った無しの2分間の試験なので出来れば
不安要素は取り除きたい所です(^^;
手持ちのテープやCDは大体一通り受信してしまったので、今日からは寂しいですがPCを使って
暗文練習をする事にします。

1998年2月9日

ど~しよ~、試験日まで一週間を切ってしまったぁ~(^^;
なんとここに来て、3~4日インフルエンザで寝込んでしまいロクに練習もしていません
おまけに、長野オリンピックが始まっい気になって勉強にも仕事にも集中出来ない(笑)
(こんな状態でも、6mにオンエアしてたりする(^^;)
なんだかんだで前回、更新してから殆んど進展無しっ・・・
さすがに、あと4日しか無いので、今日こそは受信練習と工学の仕上げをするぞっ!

1998年2月12日

いよいよ、試験前日っす
以前やったように工学の既出問題をやってみる・・・128/131・・・完璧だぁぁぁ
後は、解答欄さえ間違えなければ(笑)
CWもほぼ完璧、よっぽどヘマをしないかぎり受かりそうな自信が出てきました(^^)
(これで落ちたら、ヤケクソで2アマ受けます!!)

思い立ってから1ケ月、自分にしては珍しくお勉強した方では無いかと思います(笑)
ん~科目免除の時代にこれだけやってれば、今頃こんなページ書いてないだろうに・・・

では、行ってきます~
試験報告をお楽しみに(^^;

1998年2月13日

いやぁ~ついに行ってきました>国家試験
10年以上ぶりだから、緊張しましたねぇ・・・でもそれ以上に・・・晴海が遠いのが辛かった
家から2時間以上かかるんだもん(普段、車通勤10分の生活してる人間には辛いっす)
で、電気通信術の試験は、やはり会場では反響や鉛筆の音等でききずらいですねぇ
でも7MHzでの混信に比べたら楽なもん(?)
最初にの2文字が「TH」と来た・・・これで思い切りリラックスして受信できました
だって、文頭でTHと来たら「THE」「THIS」「THAT」位しか無いし(笑)
最後にARが送られて試験終了、5秒間の訂正時間が有るのだが、その存在を忘れて
ぼけっと、問題文を読んでおりました(笑)

続いて、学科試験、いやぁ知らない問題が出たんですよぉ(^^;;;;
と言うのも私が勉強した既出問題集は「97年版」・・・
後で、本屋に行くと4級用の98年版の後ろにしっかり掲載されていました(笑)
知らなかった問題は、法規で3問、工学で1問でした(全部落しても合格できますね)
後で、自己採点をした所、法規・工学共に14問中13問正解!!
全然理解していなかった工学の計算問題も、数値そのままで既出問題が出たので10秒で
解けてしまいました(笑)

間違ったのは、工学ではアンテナ延長コイルに関する問題
内容は、アマパンハムなら身にしみて理解している事なんですが・・・問題文がめちゃ意地悪
よく考えれば良い事なんですが・・・まんまと引っ掛かってしまいました(笑)

法規では、無線局免許証票に関する問題
こいつは昨年出た新問題だったみたいで、どこに備えなければいけないかと言う問題
おいらが4アマを取った時には免許証票なんて無かったもんね(^^;
結局、ずいぶん前に読んだ条文を頭の中から探し出したが・・・
引っ掛かってしまいました(^^;

試験自体も昔とはかなり変っていて・・・昔は無料で配られていた免許申請書がなんと
金170円也・・・
#試験手数料しっかり値上げしてるんだから、そのくらいサービスしてくれよぉ
試験監督曰く、「今日は週末なので、月曜日から採点しようと思っていますので
来週の早いうちに結果通知書を発送します、水曜日位には着くと思います」との事
昔は結果通知書の郵送まで大体1月位かかっていたのですがそのへんはスピードアップ
されているんですね(^^)
通知書も昔みたいに、葉書表面に結果が印刷されたものでは無くて、しっかりと
剥離紙で隠されているみたいで、随分と良くなっているみたいでした。

では、結果が来たらまたご報告します、一応自信は有りますが試験は水物(笑)
ひょっとしたら解答欄間違えてるかもしれないし、通信術なんかは自己採点できないもんね

1998年2月18日

いよいよ来ました、結果通知書・・・昔受けたときは葉書の表に「合格」とか「不合格」って書いて有ったけど
今は、剥離紙を剥がさないと見えないようになってるのね(^^)

結果の欄には「合格」の二文字が書いてありました(^^)
早速、郵便局へ走って免許申請書を提出して来ました。

次は2アマだ(!?)


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