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『国内電信級陸上特殊無線技士』受験のススメ

情報提供:Takayoshi 様 

総合無線通信士には「電気通信術」の試験があり、この試験内容にモールス受信や
モールス送信も含まれています。そのレベルはかなり高く少しくらい練習しただけで
は合格は難しいと思います。そこで総合無線通信士を受験される前にこの「国内電信
級陸上特殊無線技士(以下、国内)」を受験されてこれを克服することで自信をつけ
るのもいいと思います。ではこの国内の試験はどのように行われるのかを下記に記載
したいと思います。

はじめに和文電信用紙が4枚配布されますので、1枚ごとに「名前、資格、受験番
号」を記入します。次に音量調整を兼ねて練習のための電報を1つカセットデッキか
ら流します。もし、練習したければ、最初に配布された用紙1枚が練習用になってい
ますので、書き取られても構いません。

音量調整が終わったら、試験になります。よく聞いて書き取っていきましょう。あと
の要領はtonton様が記載されておられる内容のとおりです。モールス送信の際には持参
した電鍵が使用可能となっています。但し、特別な機能を備えた機種は使用できない事
がありますので、事前に最寄りの無線協会に問い合わせるのがいいと思います。試験
場には縦振り電鍵が用意されています。

尚、無線電話もそうですがこの試験も録音禁止となっています。僕が実際に受験した
ときは2枚になる電報が1つ、1枚で終わる電報が1つ、合計2つありました。かな
りスピードがはやく、額表でてこずると動揺しかねないので注意して下さい。参考ま
でですが、毎日30分聞いたとして3ヶ月から1年の間で上達してくる(試験に通用
できるレベル)と思います。
試験は先に法規を30分行ってから電信を行うことが多いようです。(遅刻者を考慮
した場合、適切な処置がとれるからだと思います)

総合無線通信士をはじめて受験される方は是非受験されることをお勧めします。そし
て実際の電信の試験がどんなものかを経験されておけば総合無線通信士の受験のさ
い、慌てることが少なくなると思います。