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■電気通信術試験
■受験Q&A
電気通信術 無線通信士のモールス試験について
情報提供:川合 様 浅瀬野様
<川合様からの情報>
私の受験地は東京都(晴海)でした。他の地域では事情が異なるかもしれません。
電気通信術の試験は、大教室でモールス受信、電話受信、直接印字の順で行い、
その後別室でモールス・電話送信の試験がありました。
配られた受信用紙は、それぞれ科目ごとに数枚ずつ角をホッチキスで閉じてまとめ
られています。ホッチキスを取っても良いとのことでしたが、私は試験中ばらばらに
なるのが心配でしたので閉じたまま受信しました。
また紙めくりがやり易いように、用紙の右下あるいは左下の角を親指1本分位軽く
折り返しておきました。
教室前正面の机に置かれたテープレコーダから試験問題が流されますが、教室が
広い割に天井が低いので音がかなり反響します。テープレコーダに近い座席に
座るのがよいかと思います。
受信試験は、欧文暗語、欧文普通語、和文の順でした。
欧文受信で気になったのは、最初に80文字/分の欧文暗語を聞いてしまうので、
100文字/分の欧文普通語が速く感じることです。
欧文暗語の受信では紙めくりではタイミングが遅れて、私も数文字を脱字してしまいました。
電報数は、私が受けた試験ではそれぞれ2通だったと思います。
送信試験では、普段使っている縦振電鍵を使いました。
以前3総通を受験した際には試験場に備え付けの縦振電鍵使ったのですが、
使い慣れている電鍵のように調整が出来ず送信に苦労したことがあったので、
1総通の試験では自分の電鍵を持って行きました。
普段から使い慣れている電鍵がいいと思います。
送信試験は、受験番号、名前(和文)を送信した後、欧文普通語、欧文暗語、
和文の順序で行いました。これは試験官の方の指示だったと思います。
送信試験の場合も、電報数はそれぞれ2通だったと記憶しておりますが、
欧文暗語は1通だったかもしれません。
<浅瀬野様からの情報>
私が受験したときは、時間の関係上、送信と受信の順番がバラバラで送信科目を一部
残したままで、受信に突入しました。
送信の順番は、受験者が申し出る形で、自由に選べたのも驚いています。
私自身は、欧文普通語、和文、和文の順で選びました。
なぜなら、速い方から片づけていき、疲れたらゆっくり打てるようにと考えたのです。
試験官は普通は逆なんだけどねと話していましたのがちょっと気になりました。
また、送信の時には、テープに録音しているのですが、「じゃ。受験番号と名前を言って」
と言われて、何のことか最初のうちはわからなかったのですが、モールス(和文)で番号
と名前を打つことだったんです。
これには、少し驚いてしまいましたが、初っ端から訂正符号を打つはめになってしまいました。
受信は、受信用紙が各十数枚(欧文)と和文(規定数)が配られ、全部に受験番号と、
名前を書かされました。
受信で一番大変だったのは、紙のひっつきです。
緊張して手のひらに汗を書いていますから、次の受験用紙に移るときに紙がくっついて
しまい、3〜4文字落としてしまいました。
和文は問符・・−−・・が入って楽ですが、欧文は、プレンブルワードでの語数でしか
推測できませんので、どこで、次の受信用紙に移るかを見極めることは大変難し問題でした。