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1海特一発合格体験談

   31ftヨット乗り氏
    ホームページ上の受験体験談のおかげで、日頃無線とは縁のない私が、
   一発で第一級海上特殊の合格ハガキを受け取ることができました。
   諸先輩方に感謝しつつ、小生の経験が役に立てばと思いメールさせて頂きます。
   また、小生はサンデーセイラー(週末のみヨットに乗る人たちのこと)として、
   31ftのヨットに乗船していますが、このクラスのヨット乗りの方々にも、
   拒否反応を示さず少しでも無線に触れて頂ければと思います。

   ●受験勉強
    受験記に紹介されていることを信じ、法規・無線工学・英語のテキスト、
   問題集、電気通信術(欧文)カセットを渋谷の大盛堂書店で購入。
   法規・無線工学のテキストは「???」が頭の中で渦巻いていましたが、
   取り合えす通勤電車にて一読。その後は問題集の一海特のところのみを4回
   繰り返し暗記。
   何度も間違える問題には印を付けておき、その箇所だけ再度確認。
   電気通信術はカセットの書き取りと書き取ったものを読む練習を受験日前の
   1〜2週間に集中して勉強。
   英語については、普段ほとんど使うことがないので九鬼さんの体験記を100%
   信じて「港務通信」のみを3〜4回呼んだのみ。
   という、正直内容を理解するというより丸暗記に近い勉強方法でした。

   ●試験について
   受験日:平成15年6月4日 13:00〜
   受験地:東京
   受験者数:32名程度(確か37番まで受験票は発行していたようなコメントも...)

   試験科目は
    1.電気通信術 受信(欧文のみ)
    2.英語
    3.無線工学・法規
    〜早めに退出したので10分程度の休憩〜
    4.電気通信術 送信(欧文のみ)

   1.電気通信術 受信(欧文のみ)
       はじめに行われる試験官からの説明では、よくある減点、少しでも
      多く得点するためになど、受験生の身になった細かい注意・アドバイス
      をされていました。その後、A〜Zまで読み上げるテスト部分が流れ、
      試験開始。
       試験では勉強していた電気通信術のカセットと「Q」「S」の発音
の      違いがかなり違っているような気がしました。

   2.英語
       電気通信術の解答用紙を回収するとすぐに英語の解答用紙が配られ
      試験開始。試験内容は九鬼さんの体験談の通りでした。

   3.無線工学・法規
       問題は問題集と同じ気がしました。上記の勉強方法の私でも15分かか
      らなかったと思います。

   4.電気通信術 送信(欧文のみ)
       廊下で待っていると順番に名前を呼ばれ、試験が行われる教室へ。
      教室内には試験管が3〜4名いて、指定された試験官のもとで試験開始。
      小生の緊張が試験官にも伝わったのか、いきなり試験には入らず、
      「なんでこの資格がとりたいのか...」「ヨットだったらもう少し下位
      の資格でも大丈夫...」みたいな会話を交わしました。
      その後「では、用意ができたら始めてください。」といわれ、
      読み始め=試験官のストップウォッチON。読み上げの途中、自分でも
      気づく間違えをしたので「すぐに訂正」を加えました。ちなみに、廊下
      で順番待ちをしているときに、他の受験生に試験官が、「訂正をする
      ときには訂正する文字の2つ前から...」というアドバイスをしている
      のを聞いていましたので、その通りに訂正。読み終わった後、
      「終わり」を言い忘れてしまい、試験官から「終わり?」といわれ慌
      てて「終わり」を続け、ストップウォッチが止まりました。
      終わった後に、BとVを読み間違えていたところを指摘され全て終了
      になりました。

   試験を終わって思ったことは、
     *試験会場の近くにはコンビニもあり、会場の1階には応接セットもある
      ので、30分以上は早めについて気持ちを落ち着かせること。
     *試験は、受信の待ち時間を除き休憩なく連続して行われるので、
      終わったことに気をとられず、次の試験科目にすぐに気持ちを切り
      替えること。
   上記2つが非常に大切だと思います。

   最後に、こんな小生の自己採点、英語・無線工学・法規は満点でした。

   以上、これから受験される方々の参考になれば幸いです。



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