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受験Q&A




Q1:各資格の試験は何月に行われるのですか?

Q2:試験はどのように行われますか?

Q3:問題の形式は記述式ですか? それとも選択式ですか?

Q4:一度に全科目合格しなくてはいけないのでしょうか?

Q5:電気通信術の免除はどうなっていますか?

Q6:既に無線従事者の資格を持っている人が、他の種類の資格を受ける場合に科目免除はありますか?

Q7:電気通信主任技術者や工事担任者の資格者証を持っている人が無線従事者家試験を受ける場合、科目免除はありますか?

Q8:各資格の受験手数料はいくらですか?

Q9:受験雑誌はありますか?

Q10:どのような参考書や問題集がありますか?

Q11:合格点は何点ですか?

Q12:電気通信術の電信の送信試験では、自分の電鍵が使用できますか?

Q13:国家試験の試験申請書はどこで入手できますか?

Q14:各資格の電気通信術の試験内容が知りたいです。

Q15:各資格の合格率は何パーセントですか?

Q16:業務経歴で免除される科目は?

Q17:無線通信士の試験に直接印刷電信がありますが どの様に試験が行われるのでしょうか?

Q18:総合無線通信士の通信術の試験はどの様に行われるのでしょうか?

Q19:トンツーなどの試験に使用する額表ですが、慣れてないと試験当日慌てるものでしょうか?
    また電気通信振興会のテープは対応しているのでしょうか?


Q20:無線通信術(モールス)試験の3分あるいは5分間の電文は1通だけですか?
    それとも何通かあるのでしょうか?


Q21:全科目免除はどのように申請すればよいでしょうか?

Q22:「1海特」の英語の試験は どの様に行われますか?

Q23:「船舶局無線従事者証明」とはどんなものなのでしょうか?

Q24:電気通信術(電信)の試験は、どのように行われますか?

Q25:航空無線通信士の英語の試験は、どのように行われますか?

Q26:無線従事者資格を持っている人が電気通信主任技術者や工事担任者を受験する場合に科目免除はありますか?

Q27:試験問題及び回答の公表は行われるのでしょうか?

Q28:自分の得点はわかりますか?




Q1:各資格の試験は何月に行われるのですか?

各資格の試験実施時期は概ね下記の通りです。
試験日程の詳細は(財)日本無線協会のホームページをご覧下さい。


資 格
実施時期
一・二・三総通9月 3月
一・二・三海通9月 3月
四海通8月 2月
航空通8月 2月
一・二陸技7月 1月
特殊無線技士6月 10月 2月
一アマ 二アマ4月 8月 12月
三アマ 四アマ毎月


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Q2:試験はどのように行われますか?

電気通信術の電鍵操作や電話送受話などは試験官を相手に実技試験を行いますが、
その他の科目は全て筆記試験です。
但し、第三級陸上特殊無線技士の目の見えない方の試験は口述試験、アマチュア無線技士
の目の見えない方の試験は口述試験或いは点字試験が可能です。
また総合無線通信士、海上無線通信士と陸上無線技術士の試験は、予備試験・本試験という
2段階方式がとられていましたが、この予備試験制度は平成8年4月より廃止され本試験
のみとなりました。


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Q3:問題の形式は記述式ですか? それとも選択式ですか?

以前は(平成8年頃まで)総合通信士や陸上無線技術士の試験は記述式でしたが、現在は
「三海特」のみ正誤式で、その他の全資格の試験(電気通信術を除く)は多肢選択式です。
多肢選択式は「択一式」「補完式」「正誤式」から構成されており、これらを組み合わせた
問題が出題されます。
尚、解答はマークシート方式です。


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Q4:一度に全科目合格しなくてはいけないのでしょうか?

総合・海上・航空の各通信士および陸上無線技術士の10資格の国家試験については、一度に
全科目合格しなくてもよく、科目合格が認められています。科目合格の免除期間は3年間で、
その起算は合格した試験が行われた月の翌月の初めからになります。
この免除は科目合格した資格の試験を受ける場合に限られ、下位の資格であっても異なる資格
には認められません。
電気通信術の合格については、Q5に記載していますように下位資格受験時に免除が認められ
ます。
また、予備試験合格の扱いは次のようになっています。
即ち、平成8年4月1日現在で予備試験の免除を受けることのできることとなっている場合は、
受験申請の際に申告すれば対応する資格の本試験科目の「無線工学の基礎」の免除を受けること
ができます。この免除期間は、予備試験に合格した月の翌月のはじめの日、或いは郵政大臣の
認定した学校などを卒業した日から10年以内です。
合格した予備試験と免除となる受験資格の関係は下記の通りです。

第1級陸上無線技術士の予備試験合格者
 第1級、第2級、第3級総合無線通信士の無線工学の基礎
 第1級、第2級海上無線通信士の無線工学の基礎
 第1級、第2級陸上無線技術士の無線工学の基礎

第1級総合(海上)無線通信士、第2級陸上無線技術士の予備試験合格者
 第1級、第2級、第3級総合無線通信士の無線工学の基礎
 第1級、第2級海上無線通信士の無線工学の基礎
 第2級陸上無線技術士の無線工学の基礎

第2級総合(海上)無線通信士の予備試験合格者
 第2級、第3級総合無線通信士の無線工学の基礎
 第2級海上無線通信士の無線工学の基礎

第3級総合無線通信士の予備試験合格者
 第3級総合無線通信士の無線工学の基礎


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Q5:電気通信術の免除はどうなっていますか?

下記表の左の欄に掲げる資格の電気通信術に合格した場合、その電気通信術の試験が行われた月の
翌月の初めから3年以内に右の欄の試験を受ける場合は、その電気通信術の試験は免除されます。

電気通信術の試験に合格した資格
受験する資格
一総通一総通 二総通 三総通 一海通 二海通
三海通 航空通 一アマ 二アマ
二総通二総通 三総通 航空通
一アマ 二アマ
三総通三総通 一アマ 二アマ
一海通 二海通 三海通一海通 二海通 三海通
航空通航空通
一アマ一アマ 二アマ
二アマ二アマ


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Q6:既に無線従事者の資格を持っている人が、他の種類の資格を受ける場合に科目免除はありますか?

既に無線従事者の資格を持っている人が、他の種類の資格の試験を受ける場合は、一部の科目が
免除されます。以下にその一覧を示します。
免除科目には「免」と、受験が必要な科目には「○」
を記してあります。尚、「−」はその資格にとって対象外の科目です。
また、無線従事者資格以外の資格試験を受ける際に、次のように科目の一部が免除になる
もの、或いは受験資格が得られるものがあります。
<科目免除になるもの>
     第一級総合無線通信士か第一級陸上無線技術士を保有していると、技術士第一次試験の
     共通科目が免除になります。
     詳しくはhttp://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/12/gijutu/seido/seido3.htm#2をご覧下さい。
<受験資格を得られるもの>
     無線従事者の資格を保有していることにより、甲種消防設備士の受験資格が得られます。
     但し、アマチュア無線技士を除く。
     詳しくはhttp://www.shoubo-shiken.or.jp/shoubo/faq-s2.htmをご覧下さい。
                  (ザンス様、とをりすがり様からの情報)


現有資格:一総通
受験する資格無線工学の基礎無線工学A無線工学B電気通信術法規英語無線工学
一陸技

現有資格:ニ総通
受験する資格無線工学の基礎無線工学A無線工学B電気通信術法規英語無線工学
ニ海通
ニ陸技
一陸特

現有資格:三総通
受験する資格無線工学の基礎無線工学A無線工学B電気通信術法規英語無線工学
三海通
一海特
一アマ

現有資格:一海通
受験する資格無線工学の基礎無線工学A無線工学B電気通信術法規英語無線工学
一総通
ニ総通
三総通
ニ陸技

現有資格:ニ海通
受験する資格無線工学の基礎無線工学A無線工学B電気通信術法規英語無線工学
ニ総通
三総通
一海通

現有資格:三海通
受験する資格無線工学の基礎無線工学A無線工学B電気通信術法規英語無線工学
三総通
一海通
ニ海通
四海通

現有資格:四海通
受験する資格無線工学の基礎無線工学A無線工学B電気通信術法規英語無線工学
三海通
一海特

現有資格:航空特
受験する資格無線工学の基礎無線工学A無線工学B電気通信術法規英語無線工学
航空通

現有資格:一陸技
受験する資格無線工学の基礎無線工学A無線工学B電気通信術法規英語無線工学
一総通
ニ総通
三総通
一海通
ニ海通
三海通
四海通
一海特
ニ海特
三海特
航空通
航空特

現有資格:ニ陸技
受験する資格無線工学の基礎無線工学A無線工学B電気通信術法規英語無線工学
一総通
ニ総通
三総通
一海通
ニ海通
三海通
四海通
一海特
ニ海特
三海特
航空通
航空特



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Q7:電気通信主任技術者や工事担任者の資格者証を持っている人が無線従事者家試験を受ける場合、科目免除はありますか?

電気通信主任技術者や工事担任者の資格者証を持っている人が無線従事者家試験を受ける場合は、一部の科目が
免除されます。
具体的には次の表の通りです。


現有資格者証の種類:第一種伝送交換主任技術者 第ニ種伝送交換主任技術者
受験する資格
免除科目
一総通 ニ総通 一海通 ニ海通
一陸技 ニ陸技
無線工学の基礎 無線工学A
三総通
無線工学の基礎

現有資格者証の種類:線路主任技術者
受験する資格
免除科目
一総通 ニ総通 三総通 一海通 ニ海通
一陸技 ニ陸技
無線工学の基礎

現有資格者証の種類:工事担任者(アナログ第三種及びデジタル第三種を除く)
受験する資格
免除科目
ニ総通 三総通 ニ海通
無線工学の基礎


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Q8:各資格の受験手数料はいくらですか?

試験手数料は、受験資格により異なり下記の通りです。


(平成12年4月1日改正)
資格
手数料
資格
手数料
一総通
16,080円
一陸技
13,580円
ニ総通
11,980円
ニ陸技
10,680円
三総通
9,780円
航空通
9,780円
一海通
15,380円
各級特殊無線技士
4,930円
ニ海通
11,480円
一アマ
8,580円
三海通
9,780円
ニアマ
7,080円
四海通
7,080円
三・四アマ
4,930円


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Q9:受験雑誌はありますか?

無線従事者(通信士・技術士)国家試験の受験雑誌として「電波受験界」が発行されて
います。
この雑誌は(財)電気通信振興会から毎月発行されており、受験体験記をはじめ
国家試験の問題と解答や無線工学・法規・英語などの講座が中心となっています。



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Q10:どのような参考書や問題集がありますか?

各出版社から資格ごとに多くの参考書や問題集が発行されています。
詳しくは受験関連書籍をご覧下さい。また、合格された皆さんが
どの様なものを使われたかは、受験体験記をご覧頂くと参考になるかと思います。



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Q11:合格点は何点ですか?

2001年度(平成13年度)総務省より各種無線従事者国家試験の採点及び合格基準が発表になりました。
国家試験 採点/合格基準のページに掲載されていますので こちらをご覧下さい。



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Q12:電気通信術の電信の送信試験では、自分の電鍵が使用できますか?

電気通信術の電信の送信試験では、受験者が持参した電鍵の使用が認められています。
持参しない場合は、試験会場に備え付けの電鍵を使用することになります。

昔 1アマを取得した際、会場に備え付けの縦振り電鍵で受けましたが、やはり使えなれて
いない物なので とても打ちずらかった覚えがあります。是非、ご自分のを持参されるのを
お勧めします。



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Q13:国家試験の試験申請書はどこで入手できますか?

国家試験の試験申請書は、資格ごとに異なります。
具体的には、(1)1・2・3級総合無線通信士、1・2・3級海上無線通信士、陸上無線技術士用
(2)航空通信士用 (3)4級海上無線通信士用 (4)特殊無線技士用 
(5)1級アマチュア無線技士用 (6)2級アマチュア無線技士用 (7)3級アマチュア無線技士用
(8)4級アマチュア無線技士用 
の8種類ありますので、受験する資格のものを購入されて下さい。
申請書は、(財)電気通信振興会及び(財)日本無線協会などで購入できます。



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Q15:各資格の合格率は何パーセントですか?

現在公開されている各資格ごとの試験実施結果は、無線従事者試験 実施結果のページを
ご覧下さい。

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Q16:業務経歴で免除される科目は?

無線従事者として一定期間 無線局に勤務し無線設備の操作を
行った経験のある人が、上級の資格を受験する際は、実務経験
により知識が向上していると見なされ科目免除があります。
業務経歴の証明は、原則無線局の免許人が証明しなくてはいけませんが、
これに準ずる者でも良いことになっています。
以下に科目免除の一覧を示します。
免除科目には「免」と、受験が必要な科目には「○」
を記してあります。尚、「−」はその資格にとって対象外の科目です。


現有資格:一総通
受験する資格業務経歴無線工学の基礎電気通信術法規地理英語
一陸技
3年以上

現有資格:ニ総通
受験する資格業務経歴無線工学の基礎電気通信術法規地理英語
一総通
3年以上
免*1
免*4
一総通
5年以上
免*1
免*3
免*4
免*5

受験する資格業務経歴無線工学の基礎電気通信術法規地理英語
一海通
3年以上
免*1
一海通
5年以上
免*1
免*3
免*5

受験する資格業務経歴無線工学の基礎電気通信術法規地理英語
ニ海通
3年以上
免*1
ニ海通
5年以上
免*1
免*3
免*5

受験する資格業務経歴無線工学の基礎電気通信術法規地理英語
ニ陸技
3年以上

現有資格:三総通
受験する資格業務経歴無線工学の基礎電気通信術法規地理英語
ニ総通
3年以上
免*2
ニ総通
5年以上
免*2
免*4

受験する資格業務経歴無線工学の基礎電気通信術法規地理英語
ニ海通
3年以上
免*1

受験する資格業務経歴無線工学電気通信術法規地理英語
三海通
3年以上
免*1

現有資格:ニ海通
受験する資格業務経歴無線工学の基礎電気通信術法規地理英語
一海通
3年以上

現有資格:ニ陸技
受験する資格業務経歴無線工学の基礎電気通信術法規地理英語
一陸技
3年以上

注1:業務経歴は、受験者が現に有する無線従事者の資格により、無線局(アマチュア局を除く)の無線設備の操作に従事したものに限る。
注2:免除する試験科目は、「免」印を付したものとする。
但し、*1を付した科目は海岸局又は船舶局の無線設備の通信操作に従事した者に、*2を付した科目はモールス符号による通信操作に従事した者に、*3を付した科目は海岸局又は船舶局の無線設備の国際通信のための通信操作に従事した者に、*4を付した科目は船舶局の無線設備の国際通信のためのモールス符号による通信操作に従事した者に、*5を付した科目は船舶局の無線設備の国際通信のための通信操作に従事した者に限る。

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Q17:無線通信士の試験に直接印刷電信がありますが どの様に試験が行われるのでしょうか?

以下 無線従事者掲示板より転記

直接印刷電信試験はWINDOWSのノートパソコンを渡された原稿どうりに入力します。
タイプミスするとWINDOWSのPON!っていうあの音がします。
                                 (ASK13様からの情報)
 私が海通を受けたときは、NECの98ノートだったと思います。 
ASCIIのキー配列を暗記していれば絶対大丈夫でしょう。 
                                  (JI3RLY様からの情報)

一度受験者は試験室の外に退出を命じられます。次に・・・・・・
                                  (Takayoshi様からの情報)

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Q20:無線通信術(モールス)試験の3分あるいは5分間の電文は1通だけですか? それとも何通かあるのでしょうか?

以下 無線従事者掲示板より転記

総合無線通信士各級・欧文和文とも2通です。
1・2総通の場合同じテーオを使っての試験です。
字数ですが試験によりまちまちですが受信用紙2枚にわたる電報となります。
今までの受験した感じでは200字までの電報1通と7〜80字程度の電報1通
の計2通であったと思います。
3総通では2枚にわたる電報1通と60字までの電報が1通の計2通です。
欧文も2通になります。
ただ欧文は和文の時と違って用紙の変わり目の符号がありませんので適当
なときに用紙を換えたり裏面へ書いたりする必要があります。
それと最初”HR HR”は最初のみで2通目からは和文は”・−・−・−”欧文は
”NR”から始まりますので注意してください。
                                  (YOSHI様からの情報)


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Q21:全科目免除はどのように申請すればよいでしょうか?

以下 無線資格(プロ)会議室より転記

以前は、受験申請と同様に、試験申請書を提出し、受験手数料を支払い手続きを行っていましたが、
平成13年夏より、申請方法が変更となりました。

(1) 日本無線協会に全科目免除を受けたい旨連絡し、「全科目免除による合格証明願」と「受験整理票」を請求する。
(2) 「証明願」に合格を受けようとする資格の科目毎に免除の要件を記入し、「受験整理票」に規定の写真を貼り名前を記入し、協会に返送。
(3) 協会から「合格証明書」が届く。
(4) その合格証明をもとに通常の無線従事者免許申請を総合通信局宛て行う。

一番気になるお金についてですが、試験を受けないので試験申請料は不要とのこと。
ただ、証明願と合格証明の郵送代がかかりますので80円切手2枚分を、(2)の協会への返送時に同封します。

         (すきゃむ様からの情報)




Q22:「1海特」の英語の試験は どの様に行われますか?

以下 無線資格(プロ)会議室より転記

問題数は5問。解答用紙に一つの問に対してAからDまでの4つの選択肢の短い英文が印刷
されています。
英文が読み上げられもっとも適当なものの記号(AからD)にマルを付けます。
解答用紙は回収されます。「電波受験界」にも問題が載らないので答えあわせが出来ません……

テープで問の英文が3回流れます。1回目はゆっくり。2回目は1回目よりは少し速い。

3回目は速い(というかこれが英語本来のスピード?)
3回目の英文が流れ終わった後に1分間解答を選ぶ時間が与えられます。
50秒経過した時点でテープから「あと10秒です」というアナウンスが流れ、次の問になります。

「船舶の航行に関する英文で、受験者が海岸局や船舶局で実際に運用している状況である」(うろ覚え)
という感じの説明が、問が流れる前にテープで流れていました。
遭難通信や、電文様式の漁業通信は出ませんでした。

養成課程用の教科書とテープだけではかなりきついと感じました。過去問の情報もありませんし。
                                (すきゃむ様からの情報)


流れは すきゃむ さんのレポートを見ていただくとして、英語について、覚えている事/感じた事を報告します。
英会話問題のコンセプトは、「自分が船舶の航行に関する無線の交信をやっている場面を想定して、相手局
から質問された事に的確に答える」と、言う事だと理解しました。

具体的には、テープで相手局から自局への質問が流され、それに対する自分の応答として的確な英文
(1行程度、2〜3語のものもあり)を4択で選ぶ方式でした。
覚えている限りでは、下記の内容だったと思います。
(テープの声、回答の英文ともに、日本語での大意しか覚えていません。また、回答は私が正解と思ったものです。
まちがってたらごめんなさい。)

テープの声:気象は変化する事が期待(expect)されるか?
回答英文:風は弱まる(decrease)でしょう。

テープの声:こちらの明瞭度は良く、信号レベル**です。
そちらは、私の事が取れますか?
回答英文:よく取れます。信号レベル**です。

テープの声:**の気象情報はどうですか?
回答英文:**になると予報されています

テープの声:あなたは、どのくらい(How long)**ですか?
回答英文:2週間です。

テープの声:あなたは接近している。どうしますか?
回答英文:あなたの船**側を通過したい(I wish)。

注:**になっているところは忘れました^^;
私が選んだ回答英文以外の3つの文も忘れました^^;;
「受験マニュアル」あたりが、暗記屋を潜り込ませて、再現してくれるとありがたいのに・・・

対策:

英語がそれほど得意でない私は、英文の印刷してある回答用紙が配られてから、テープが始まるまでの間(結構あった)
に英文を見ながら、戦略を立てました。

1.回答文のなかで、質問に対する答えの形式になっていないものは除外して考える
例:回答文がYouで始まっているのに、「せねばならない」や、
「したほうが良い」などの強制/勧告文になっていないもの。

2.テープの声とそのまま同じ単語がたくさん出てくる英文は注意する(ひっかけの可能性あり)

3.テープの声が、「いつ」の事を聞いているのかに注意する
例:テープの声が「期待されるか?」「予想されるか?」等の
場合、回答英文も未来の事を言っているものから選ぶ。

4.テープの声が流れる前に回答英文を読んでおき、上記の点を確認しながらテープの声を聞く(前の問題のテープ
の声が終わってから、次が始まるまでに1分あるので、その間に出来るだけ次の回答文を読んでおく)

ある方に事前にアドバイスをいただいたのですが、やはり基本的な船舶用語は知っておいたほうが良いようです。
今回もahead(船首方向), astern(船尾方向), vessel(船)などは、テープの声または回答文に出てました。
                                (海洋4号様からの情報)




Q23:「船舶局無線従事者証明」とはどんなものなのでしょうか?

以下 無線資格(プロ)会議室より転記

 誕生の経緯   タイタニック号の遭難事故を契機とし、「海上における人名の安全のため
 の国際条約(SOLAS条約)」が定められ、これを受けて日本でも船舶安
 全法で無線電信の設置を義務付けました。これを義務船舶局といいます。設
 置が義務付けられた無線設備は、今では様変わりしましたが。
  船員の資格についても、船舶職員法で定められていますが、基準が国によ
 ってまちまちでした。これを統一する目的で「1978年の船員の訓練及び
 資格証明並びに当直に関する国際条約(STCW条約)」が定められ、条約
 の発効にあわせて、電波法と船舶職員法が改正され、義務船舶局の無線設備
 のうち、郵政省令で定めるものについては、船舶局無線従事者証明を受けた
 無線従事者でなければ、操作してはならない、となったのです。

郵政省令で定める義務船舶局の無線設備
 次のようなものがあります。(概要で、法令の原文とは違います。)
 1.A1海域、A2海域以外の海域を航行する船舶の義務船舶局の中短波帯、
  短波帯、超短波帯の無線設備で、デジタル選択呼出装置、無線電話、狭帯
  域直接印刷電信による通信が可能なもの。
 2.1に掲げる船舶に開設されたインマルサット船舶地球局の無線設備

ここで、
 A1海域とは、F2B電波156.525MHzの周波数により遭難通信を
行うことができる海岸局の通信圏
 A2海域とは、F1B電波2187.5kHzの周波数により遭難通信を行
うことができる海岸局の通信圏

その他、訓練を受ける場合の資格や手続き、訓練の内容、日程等については、
私の他の投稿を参考にしていただければ、と思います。
参考文献 電波と受験 CQ出版社 1982年9月号
     無線便覧(平成9年版) 電気通信振興会
     無線便覧別冊 海上遭難安全通信システム GMDSS
                           電気通信振興会

> 船舶局無線従事者証明ですが、3総通・1海特以上を有していれば取得の
> 対象になるようですが、講習を受けるのに何か資格がいるのでしょうか?
> 業界の人間出なくても取得できるのでしょうか?

 船舶局無線従事者証明を取得するには、1月と7月に3日間、東京目黒の郵
政省電気通信研修所で行われる訓練を受ける必要があります。訓練の時期は5
月と11月に官報に告示されます。雑誌等には載りませんので、注意が必要です。
 受講資格は、次の無線従事者資格のうち、いずれか1つを取得または国家試
験に合格している必要があります。(国家試験合格の場合、合格の日から3ヶ
月以内であること)

 @第1級総合無線通信士 A第2級総合無線通信士 B第3級総合無線通信士
 C第1級海上無線通信士 D第2級海上無線通信士 E第3級海上無線通信士
 F第1級海上特殊無線技士

 美少年さんは、3総通と1海特を所持していますので、証明書を取得できま
す。職業は問われません。
 証明書の取得手順は、次の通りです。

 @船舶局無線従事者証明申請書を関東電気通信監理局に提出します。申請書
は、電気通信振興会で入手できます。収入印紙の額は、ごめんなさい。調べて
おきます。自分の住所と名前を書いて切手を貼った、返信用封筒を同封してく
ださい。
 A訓練の案内が届きますので、訓練を受講する旨を電話で伝えてください。
訓練を受けなければ、証明は拒否されます。
 B手数料納付通知書が送られてきます。後に、訓練手数料を納めるときに必
要になりますので、保管しておいてください。
 C3日間の訓練。無線従事者免許証を必ず持参してください。
 D訓練の3日目、最後に訓練修了通知書が手渡されます。
 E訓練が修了した日の翌日から20日以内に、Bの手数料納付通知書に訓練
手数料分の収入印紙を貼って、電監に送ります。このとき、@と同じように、
返信用封筒を同封してください。
 F船舶局無線従事者証明書が送られてきます。証明書の有効期間は、5年間です。

 この訓練は東京のみで行われますので、全国から人が集まります。遠方の人
はホテル等、宿泊施設を予約しておく必要があります。


  船舶局無線従事者証明について、訂正と補足です。
 訓練は、資格取得後の新規訓練と5年後の再訓練の2つがあり、私が投稿し
たものは、新規訓練のものです。
 官報への告示の時期は、4月と10月、船舶局無線従事者証明申請書の受付
が5月と11月で、申請書に貼る手数料は2300円です。
 手数料納付通知書に貼る訓練手数料は、16300円です。
 今回の投稿は、私が訓練を受けた平成10年7月期のものです。現在は変更
になっている可能性もありますので、関東電気通信監理局 検定室(TEL:
03−3243−8617)に問い合わせてみることをおすすめします。(手
数料は現在のものです)


  > 今、訓練を受けて証明を取得したら、何かプラスになるようなことはあるのでしょうか。

 訓練を受けてプラスになること?そうですねー・・・。
 大型の旅客船、貨物船、巡視船、漁船、タンカー等に乗り組む人じゃないと
プラスにならないと思います。

> 訓練はどのようなことをやるのでしょうか?

 船舶通信の現状、法規にゆいて、郵政省、海上保安庁、船会社の方の講義が
あります。そして、実際の機器を用いての説明、シミュレーターを使った遭難
通信の通信実習、印刷電信の通信実習、英語があります。
 テキストは、すべて用意されています。

> 総通所持者と海通/1海特所持者では、電信をやる・やらないとか、内容が違ったりとかするのでしょうか?

 電信の実習は、ありません。訓練の内容は、どの資格者でも同じです。
 ただし、教室のスペースの都合上、A,B,Cの3コースに分かれます。

> 毎回どれくらいの方が、訓練を受けるのでしょうか?

 私が受けたときは、約50名だったと思います。

                                (tonton様からの情報)


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Q25:航空無線通信士の英語の試験は、どのように行われますか?

以下 無線資格(プロ)会議室より転記

航空無線通信士の英語の試験ですが、次のようになっています。
(1)英文和訳2問(小設問が、各問につき4〜5問)
   航空関係や宇宙関係の時事英語1問と、国際条約1問で、多肢選択式と
   なっています。

(2)和文英訳3問
   一般英語、国際条約、航空関連、各1問です。小設問はなく、穴埋め式
   で、各問とも空欄は5つ、選択肢は10個あります。

(3)英会話7問
   テープレコーダーから質問が3回流れ、それに対する最も適切な答えを
   選択肢の中から選びます。
   質問のスピードは、1回目はゆっくり、2回目はやや速く、3回目は普
   通に話すような速さですので、2回目までに質問の主旨を理解しないと
   苦しくなります。
   もっとも、英語が堪能な人は、3回目のスピードが一番理解しやすいの
   かもしれません。
   時間は、3回目の質問が終了した時点から1分間です。10秒前になる
   と「あと10秒です。」と流れ、それから10秒間経過した時点から、
   自動的に次の質問が流れてきます。
   質問の主旨を覚えておいて、Question7まで終了した時点から
   答案用紙回収までのわずかな時間に、解答を選ぶことも可能です。
   なお、辞書は使用できません。
                     (tonton様からの情報)

   >質問の主旨を覚えておいて、Question7まで終了した時点から
   >答案用紙回収までのわずかな時間に、解答を選ぶことも可能です。

   上記の件につきましては、次のような情報もあります。

   私が今月受けた試験においては,問題冊子は英訳和訳と
   別れているものの,英語の解答シートは一枚ですので,試験終了まで
   回収されることはありません.ですから,提出するまでは何回でも
   英会話の解答を変えることが出来ます

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Q26:無線従事者資格を持っている人が電気通信主任技術者や工事担任者を受験する場合に科目免除はありますか?

無線従事者資格を持っている人が電気通信主任技術者や工事担任者試験を受ける場合は、一部の科目が
免除されます。
具体的には次の表の通りです。


現有資格者証の種類:第一級陸上無線技術士
受験する資格
免除科目
第一種伝送交換主任技術士、第ニ種伝送交換主任技術士
電気通信システム、専門的能力
線路主任技術者
電気通信システム
工事担任者
電気通信技術の基礎

現有資格者証の種類:第一級総合無線通信士、第一級海上無線通信士、第ニ級陸上無線技術士
受験する資格
免除科目
第一種伝送交換主任技術士、第ニ種伝送交換主任技術士
電気通信システム
線路主任技術者
電気通信システム
工事担任者
電気通信技術の基礎

現有資格者証の種類:第ニ級総合無線通信士、第ニ級海上無線通信士
工事担任者
電気通信技術の基礎

現有資格者証の種類:第三級総合無線通信士
工事担任者
(アナログ第三種及びデジタル第三種を受験する場合に限る)
電気通信技術の基礎


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Q27:試験問題及び回答の公表は行われるのでしょうか?

以下 無線資格(プロ)会議室より転記

日本無線協会のHPにおいて、3アマ、4アマ、各級の電気通信術の試験内容を除いて
試験終了後1〜2週間後に、pdf 形式で公開されます。
直前の試験問題及び回答は、その資格のページが更新されるまで参照することができます。

         (すきゃむ様からの情報)



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Q28:自分の得点はわかりますか?

以下 無線資格(プロ)会議室より転記

受験者が日本無線協会に、試験の得点の開示を請求することができるようになりました。
料金は一資格一試験につき300円と得点開示通知書の郵送料80円分です。
(免除や棄権などでたとえ1科目しか受験していなくても料金は変わりません。)

(例1)同一試験期に1陸技と2陸技を受験してそれぞれの結果を知りたい場合は680円。 (例2)1陸技の試験を4回連続して受験してそれぞれの結果を知りたい場合は1280円となります。

ただし、過去3年分の試験の結果(科目合格の有効期限内)しかデータが無いので
あまりに古いものは不可能だそうです。

申請先はその試験を受験した支部宛てとなります。
また、本人確認等の観点から基本的に郵便で行われるとのことです。

自分の場合は適宜の用紙に「無線従事者国家試験得点開示請求書」とし、
請求者氏名・生年月日・住所・連絡先電話番号と
資格・試験期・受験番号・受験科目を列記したものを提出しました。
特に、電気通信術に関しては、送受信(和文・欧文暗語・欧文普通語それぞれ)、送受話、印刷電信
それぞれの得点が開示されましたので、得点開示によってモールスでの苦手部分を解析するのに役立つと思われます。

         (すきゃむ様からの情報)



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